先日、浅草へ茶道体験へ行ってきました。

大学生のときに何度か嗜んで以来ですから十数年ぶりです。
こちらを拝読し、無性にあの空間が恋しくなりました。

日本の美意識には、「どれだけ見せるか」よりも「どこであえて見せないか」を重んじる傾向があります。
声を大にするでも、煌びやかに装飾するでもなく、削ぎ落とす、隠す、間をあける。
日本美を茶室で改めて体感したく、今回お世話になったのは浅草”茶和子”の城和先生です。

お茶をたてる一連の動作、所作には無駄がなく惚れ惚れ。時間の流れがゆっくりになります。
柄杓から落ちる湯の音に耳をすませると、「湯が垂れる音色とはこんなに心に染みるのか」と感動しきりで、もう芸術の域ですね。
美しい練り切りを最初にいただき、そしてお抹茶をいただくと体中がよい香りに包まれます。

常時、五感が刺激されたことで五感が研ぎ澄まされたような♩
今回、外国人の方も相席。熱心にご説明に耳を傾けておられ、日本人として誇らしい気持ちでした!
そう遠くないうちに、フラッとまた行こうと思います。習い事にするのもよいなぁ〜と検討しております。
気になった方は、ぜひ。ご希望あれば、ご一緒させていただきます。心があらわれますよん。


山田千穂

