本講座では、”聞く”プロである記者のスキルと、”書く”プロであるライターの表現力を兼ね備えた人材を育成します。
ライターはライターである前に、記者である必要性を感じています。
読み手の心に響く文章を執筆するためには、その土台となる情報を得ることが必要不可欠です。十分な取材や情報収集がなければ、表現の幅を広げることも困難です。その為、当法人では優れたライターであるためには、まずは優れた”記者”でならなければいけなと考えています。
近年、「AIに仕事を取られてしまった」との声が多方面から聞こえてきます。それは“書く”という出力作業に注力してきた結果かもしれません。
対面での対話を通じて相手の声に耳を傾け、細かな表情の動きを汲み取り、適当なタイミングで心の底に眠る想いに火を灯すことができるのは、AIには代替えできない私たち人間である記者ならではの領域です。
無数のコンテンツがあふれる情報化社会にありながら、本当に必要な情報が然るべき人の元へ届いていない。
当法人の「記者・ライター養成講座」は、この課題を打開する人材養成の力になれると確信しております。
講座の概要
当講座の概要は下記の通りです。(※詳細は随時更新いたします)
・“聞き方”は一通りではなく、紙媒体、web媒体、書籍、一般会話など、媒体やシチュエーションにより異なります。
それぞれの特性に合わせた情報の収集法や有益な意見の引き出し方など、実践的なノウハウを提供いたします。
講師陣
聞き方講座
『ずるい聞き方』(朝日新聞出版)を上梓し、現役記者でもある山田千穂がつとめます。
書き方講座
週刊誌をはじめとする紙媒体の現役編集長や編集者、アンカーマンなどを予定しており、出版業会の“今”を交えた講義として展開します。
カリキュラムおよび今後の展開
本講座は4日間のプログラムで構成されます
第1回は2026年度中の開講に向け、現在、準備を進めています。
修了生には、案件紹介などキャリアアップ支援も考えております。
よくあるご質問
Q. 記者・ライター養成講座はいつ開講しますか?
A. 2026年秋・冬ごろを目処に行う予定です。詳細の日程が決まり次第、SNSやこちらのHPにて告知します。
Q. 記者・ライター養成講座にはどのような方が参加されるのでしょうか?
A. 記者・ライターとして仕事の幅を広げたい方はもちろん、ライター業を副業として考えている多種多様な業種の方が受講を検討されています。
Q. 記者・ライター講座で経験を積んだ記者さんやライターさんを紹介してもらうことはできますか?
A. ご紹介可能です。日本取材振興連盟の記者・ライター養成講座では、取材依頼書の作成の仕方、アポ入れがうまくいくための一手間、取材内容がガラリと変わる取材前準備のやり方、取材方法などを丁寧にお伝えします。他にも仕事に取り掛かってから分からないことを聞き取る窓口も開放予定です。記者・ライター講座で基本を身につけ、媒体のカラーに合った方をご紹介することができます。お気軽にご相談ください。
Q. 記者とライターは何がどう違うのですか?
A. 一言で言うなれば、記者は、”聞く”プロ。ライターは”書く”プロです。
料理をする(書く)には材料(聞いた情報)が必要不可欠です。いくら腕が良くても、材料なくして美味しいものは作れませんし、どんな料理を作るのか?の幅も広げることはできません。ですから、ライターは、ライターである前に”記者”であるべきだと考えています。
